JUNGLIS寅年MASSIVE!
2010年もみなさんよろしくおねがいしMASSIVE!
今年は音楽的にはいろいろ外に出していきたい
ので今からいろいろ仕込み中
そして何よりもUNITYでいきたい!
昨年から始めたJUNGLE宴【 Tribal Connection】の
名づけ親(? というかインスパイア対象)である
Gogol Bordelloの『Tribal Connection』を
今年の1曲目とするぜ
寅年だけに、寅ibal Connection
なんつって!!!!!!
ジャングル愛好者でAsian Dub foundationやManu Chao、Fermin Muguruzaらを
好きな人も多いと思うから、Gogol Bordelloも“響く”よね
彼らの出自である、その国々、というか民族の音楽(背景)が
パンク、レゲエ、ADFだったらジャングル/ドラムンベース、ブレイクビーツなどと
交わり、混ざり・・・
口先だけUNITYって言うのは簡単で、
それを音楽で表明するっていうことはどれだけ凄まじいものを背負うのか。
「高くて、固い壁があり、
それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、
私は常に卵側に立つ」
という 村上春樹氏のスピーチを思い出す
音楽は、楽しむ、って言葉が入ってるがゆえに
聴衆に楽しんでもらってナンボ。
そこを間違うと、ただのオナニズムで終わるからさ、
楽しんでもらいたい(だけでなく喜怒哀楽の全部を感じてもらいたい)から
日々ヘベレケでDJingっす笑
Gogol BordelloのウエブのMISSIONは
ヴォーカルのEugene Hutz Nikolaevによる
象徴的な言葉で締められてるよ。
“PARTY!”ってね!
そーそー
彼らのMySpaceを見ると
Death Metal / Melodramatic Popular Song / Japanese Classic Music
ってジャンルのところに書いてあるんだよ
チェルノブイリの難民であったヴォーカルのEugene Hutz NikolaevがNYにわたり
そこで出会ったメンバー(の出身はロシア、香港、イスラエル、エクアドル、アメリカなど様々)
らと個々の出自を大切にしつつ発信してきた
Gypsy Punk Internationalな彼らのサウンドが
Japanese Classic Musicを要素のひとつとしてる
ってことろがね、繋がってるんだなあああって、嬉しくなるよ
琴線にめちゃ触れるもんねえ
つーか、↑のライヴ映像でマジ泣いた
JUNGLE PARTY【Tribal Connection】では
ジャングル!って言ってるだけあって
ジャングルが多くかかる
けど、そこで俺がやりたいのは、
ジャングル以外の曲もいろいろかけるんだけど、
でも、それとジャングルが繋がってるっていうところをね
楽しみながら感じて欲しいなあって。
【Tribal Connection】第4弾は1月16日に開催!詳細は追って