会話
ジャングルと生楽器とのセッションはかなり面白い
MCとのセッションは?っていう質問は愚問
熱いMCたちとの響きあい(この文字の変換時に“日々気合”って出て妙に納得笑)が
楽しくないわけがない。
今回の話は、
MCとの言葉と音の響宴の面白さとは違う趣があるっていうことね
音と音(ジャングルはサンプル声たまに入っちゃうけど)
無言で言葉を発するというか
音の会話
万物の長とか、そんな人間のくだらない枠がどうでもよくなって
セッション中は動物的になる、あの瞬間が好きなのよ
12/29の『東京の星』(リスペクト ☆マーレーズ☆!)では
俺がDJしてたときに、ジャンベを叩いてた人がいて、
その人はもしかしたら俺がかけてる曲に乗ってたわけではなく
叩きたいから叩く、っていう部分で叩いていたのかもしれないけども
その音が合わさって、とても気持ちよく
その人のことは俺は知らないけど
音で会話した感じ。会話というか挨拶って感じだね
今まで、
icchieさんのトロンボーン、藤原大輔さんのサックス、
NORIくんのスティールパン、光風 & GREEN MASSIVE a.k.a.山賊のベースのMAHくん
など、様々に響宴させてもらった
ジャングルは、ブレイクビーツの一種なわけで
いろんな音をその隙間や上に乗せて(or 入れて・重ねて・時には独立して)
遊ぶことができる
JUNGLE PARTY『Tribal Connection』(次回は2010年1月16日!)では
ベリーダンサーの玉手彩ちゃんに
素晴らしいダンスを踊ってもらっている
来年は
音・言葉・踊のすべてが一体となった
ジャングルをもっと楽しめる瞬間を
もっと創造(つく)っていきたいな