ジャングルパーティー、トラコネの91回目開催します!
JUNGLE PARTY
Reggae/Dubの力強さ、脈々と現代に繋がっているSoundsystem Cultureの重低音、Raggaの激熱咆哮と存在感、Jazz/Soul/Funk/Hiphopなどの刻みに即興感、HouseやTechnoの反復の快楽、Raveの天井知らずの高揚感、心躍る各地のメロディにリズム、生~電子楽器など、様々な音の要素を吸収しそれらを疾走感あふれるブレイクビーツと重低音に乗せて一気に放ち音の密林へ誘う血湧き肉躍る雑食ダンスミュージック=JUNGLEを中心に、黄金のBass CultureとRave Cultureを結びつけ、熱い音を楽しめるパーティー、それがTribal Connection。
Tribal Connectionは、「Tribalにはtribeって言葉があって、部族とか。いろいろ超えてダンスでつながる」をモットーに、Congo Natty、Lee 'Scratch' Perry、General Levy、Daddy Freddy、Macka B、Mad Professor、Don Letts、Adrian Sherwood、Mungo's Hi-Fi、Che Sudaka、Warrior Queen、Alpha Steppa、Rob Smithらの来日公演でもメイン・フロアを灼熱の密林ジャングルに変化させてきたDJ YAHMANとJUNGLE ROCKが手を組み2009年に発動。
2022年現在、Tribal Connectionは、DJ YAHMAN、JUNGLE ROCK、大出泰士、Tenmus、HALUの5人で構成。各自、多角的なジャングル活動を行い、JUNGLE PARTY Tribal Connectionを奇数月第2土曜に渋谷の虎子食堂にて開催中。
[DJ YAHMAN]
ジャングルの多元と可変を使い分け、オールド/ニューの時間軸を破壊、ストリクトリーなジャングルセットに限らず、生来の雑食性から“ジャンルの外”とされる音の中に存在するジャングル感を嗅ぎ取り抽出して放つ折衷ミックスも行う。2002年からのCHAMPION BASSでの活動を経てTribal Connection設立に参画。海外ではバンコク、ホーチミン、ソウルと釜山、上海でもDJing。UKのKeep Hushの初来日Tokyo編に参加。ジャングルについてのZINE《JUNGLE DOCUMENT》の企画・制作・編著・発行人。
[JUNGLE ROCK]
2006年にラガジャングルに魅了され単独での活動をスタート。2018年にジャングル/ドラムンベース専門中古レコードショップ junglemaniarecordsを開店。
[大出泰士(ODE TAIJI)]
写真屋と選曲屋のJunglist 。
Tuff Guy、ラテン大使等名義も変えつつ多種多様な形態で活動中。まずは現場で。
[HALU]
"アーメンブレーク" を根底に置いたミックスで、 JUNGLEをはじめ、BREAKBEATS・LEFT FIELD・DRUM&BASS などを得意とする。近年はエスニックやオリエンタルの要素を取り入れた四つ打ちも多い。 Tribal Connectionを軸に多くのアンダーグラウンド現場に立つ傍ら、メジャーアーティストのサポートDJも務めている。ダンサーの経歴を活かして、アーティストサポートではバックDJでありながらダンサーとしての役割も果たす。
[Tenmus]
Hardcore,Jungle,Grime,UK Garage等のレコード収集にハマり現在に至る。
2020年よりyudayajazzとのユニットTONFAしてもトラック制作やDJ活動中。