LINK UP 個性強すぎる人たちの夜
6月14日、新宿のOPENにて開催された
『LINK UP 個性強すぎる人たちの夜』
に参加しました。
Twitterとかfacebookなどでは
SNSでバシバシとパーティー告知してたんですが、
ここはブログなので、文字数多めで、あえて事後報告的な感じで。
この日のパーティーでOSADA SADAOさんと
初共演させていただいた時に
OSADAさんと話をさせてもらった内容が楽しすぎたんで
ここに書きたくなっちゃったわけです。
アフリカのKuduro、Gnawa、ブラジルのBaile Funk、
メキシコのTribal Guarachero、
コロンビアやアルゼンチンのCumbia、
東欧のBalkan、そして中近東の音などといった、
現地の民族音楽、土着音楽に
今の若い人たちが新たなテイスト(ハウス、テクノや
ダブステップ、ベースミュージックなど、
広い意味でのエレクトリック)を合体させてる
ダンスミュージックの話題が連打で
超楽しかったのだ!
いわゆるGlocalな音楽。
この話は熱い!
土着音楽を大切にしている人々、というか、
DNAレベルにガッツリ刻み込まれてる人々が
いろんな音を聴いて、自分らも音作りたいってなった時に、
どうやって外に出すか、っていう。
完全真似っ子になるのではなくて、
自分らの身近に元からある音を、「今」と合体させてみる。
そしたらヤバエグいダンスミュージックになっちゃった。っていう。
すると、元からある音は、懐かしいなあ、とか、古いなあ、
とかで終わらずに、現在も生き続ける音となるんだよね。
ああ、、これ何万字も書いちゃいそうだから、ここらへんで停めます笑
この日は、ベトナムのマイメン、DJ SAMURAIの友達の
1ESCV?くんがライヴドローイングで参加したんだよ。
そんな感じで、この日は、俺は混ぜるDJingでいこうと思って、
ラテン音楽、アフロファンク、カーニヴァルな音
を沢山持っていったんだ。
2セット目にジャングル投下したら、お店に遊びに来ていた
ジャマイカン(??)のお客様がスイッチ入っちゃったみたいで
「マイク出して!」ってなってw ジャングルの上でラバダブ開始。
これがまた乗るんですよ、軽やかに。
音の抜き差ししても問題なく歌い続けてくれるので
そりゃもう俺もヴァイブス上昇です。
あっという間のDJ時間だったよ。楽しすぎた。
新宿OPENは
サウンドシステムからの重低音出しつつの
心地よい音(これ重要)の出し方を
工藤晴康校長から教えていただけるので、
DJとしては楽しい音楽の教室みたいなお店です。
みなさんありがとうございました!!!
そんな感じでブログでは今更になっちゃいますが…
下記が6/14の告知文でございます。
♪ ♪ ♪
@新宿OPEN
“これだけバラバラな人選も珍しいでしょう。
個性のカタマリのような連中が、
それぞれの個性を遺憾なく発揮するつもりです。
ラスタ、アフリカン、ジャングル、レゲエ、ロック、ダブ、、、
更には、ライヴ・ドロウイング。
果たして、どうなりますか。
フタを開けてみるまで、わかりません”
Part 1:22:00-24:00
◆LIVE:
Coco Tabo from Yanbaru
Part 2:24:00-05:00
◆DJ:
OSADA SADAO
YAHMAN(Tribal Connection)
CICCI(Smile village/スマイラゲン)
KATSU
BigH
◆Live Drowing:
1ESCV?(アンエスカルゴッドビデ)
2013年6月14日金曜
22:00-05:00 1,500yen/
https://www.facebook.com/events/494287950645132/