風営法におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求める署名



今回はクラブについて書きます

クラブは、いろんな音楽に出合い、さまざまな生き方をしている人々に出会える貴重な場所
俺にとっての社交場。普段逢わない人にも音を通じて出会えるし。文化交流の場所。

俺としては“Last Night a DJ Saved My Life”体験をした場所でもあって
最高の(もしかしたら最後のかも、)遊び場所であります。

そして、自分はDJをやっています

最近どうも、そのクラブの取り締まりが大阪をはじめ厳しすぎる気がする。
すべてではないが、メディアの取り上げ方から始まり、
悪の温床的な、捉え方もされている気もしてる。
何か事件があった時に、取り上げるのはその当事者ではなくて
クラブそのものが悪のような取り上げ方っていうか。
それは絶対に違います。

クラブ、ダンスミュージック文化を丸ごと否定するのはおかしいと思う。

ある日、Twitterで
【風営法におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求める署名】
というのがあることを、どなたかが呟かれていたのをふと見て、
そういえば署名していなかったな。と気づいて、ここは一発署名を!と。

♪          ♪          ♪

署名プロジェクトの詳細の抜粋

「この署名は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求めるものです。

2010/12/5、大阪のクラブの摘発がありました。
最初は、私も無許可なら仕方ないと思いましたが、調べると、風営法の許可をとっても深夜0時まで、特例の認められる地域でも1時までしか営業が認められません。

カラオケは風営法の規制対象にならないのに、
クラブが風営法の規制対象になる。

クラブで音楽を聴き、お酒を飲んだり踊ったりすること。これは健全で自由で楽しいことであるにもかかわらず…。

これは不当と考えざるを得ません。

このままでは、必ず同じようなことが起こります。」

♪          ♪          ♪

署名企画者からの呼びかけ文

「この署名は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求めるものです。

クラブカルチャー、クラブシーンを守るため、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。」

♪          ♪          ♪

(ここから再びワタクシDJ YAHMANの文に戻ります)

署名受付の際とを見たら、目標数が20000とのこと。
俺が署名した時は達成率55.6 %だったです。
むーーーー。。全然足りないじゃん、、と思ったが、
日本のクラブ(・ミュージックが好きな方)の人口を考えてみると
2万以上は絶対いる!と信じて1週間が経過。

そして、今日、署名を受け付けているサイトを見たら
15,169 (達成率 75.8 %)_ 2011年10月30日夕方現在
に数が伸びてるぢゃん!!!!!!!!!!

まさに怒涛とはこのこと!

さまざまな方がTwitterやSNSや、ブログなどで
思いを表明したり、RTしたり。を見てきました。
それがどんどん重なって、ここまで数を伸ばしたんだね。

どれだけの人たちがこの文化を好きか、
そしてどう今後に取り込んでいくべきかを考えているか
を、まずは2万という数字で取締側に見てほしいです。
それはただの数字ではない。1+1+1+1+… この足し方を
2万回行って出来あがった数なんです。

しかも2万で終わるわけはない。

こちらが署名サイト。
風営法におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求める署名

設定で無記名でもいけますので、
名前出すのはちょっと、、という方でも大丈夫でございます。

これをきっかけに、
ここ日本でのクラブのあり方を考えるチャンスだと思います。

この署名の期限は12月10日!
まだ間に合う!やるなら今しかない!

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